◆注力事業の位置付け
ABE(エイ・ビー・イー)創研は代表者の阿部仁志が10年来描き続けてきた事業コンセプトを具体化するために研究・教育と企業活動支援の二分野に特化した個人事業として2014年10月、新宿に設立しました。
将来的には法人化し公民連携型の社会事業、行政支援事業へも進出を企てています(2014.10.4 記)。
◆事業体系と 第I期(2015-2017)の実績
ここでは第I期(2015-2017)の実績概要を示しています。
シンクタンク事業 |
実 績 | |
講演・研修・評価 |
•『IoT時代のスマートインフラ』
(一財)エンジニアリング協会
•技術者のためのビジネスモデル実践講座(2016年下期)
•地方創生カレッジ@内閣府、地方創生ビジネス(2016)
•ものづくり経営力向上事業@経産省、書面審査
|
|
調査研究・教育 |
•技術経営国際会議PICMET論文査読委員
•政策立案のための事業Planning
,
PPP事業Planning
•東洋大学院PPP専攻客員教授(2012~)
|
先端技術とビジネスのCross Pointを対象にBM実践研究会を2年ぶりに再開
企業活動支援 |
実 績 | |
企業診断・報告書作成 |
•2010年より多摩地区を中心に10社以上の企業診断を実施
•2013年には中国蘇州市、中山市にて現地政府の要請で中国企業の診断実務を行った。
•2016年からは中小企業診断士の実務補修(3次試験)の指導員として製造業診断、報告書作成に取り組む。
|
|
年間契約型経営支援 |
•2014年より3年間、ハイテクベンチャーの経営支援(顧問契約)、売り上げ2.5倍を実現した。
•2017年から中小製造業の経営支援(顧問型)を本格開始
|
社会型事業 | 実 績 |
地方創生グローカル | 2015年9月より月例研究会を主宰 |
生涯活躍のまち | 稼ぐシニアのための生涯活躍のまちPJ |
ABE(エイ・ビー・イー)創研はご相談を受けたら、最初に中小企業診断士協会認定の方法論によって企業診断を行います。簡易診断により、プロジェクト(PJ)型、ワークショップ(WS)型、あるいはパートナー型へ直接進むかを判断し対応します。
2017年度には地域金融機関と連携して中小製造業の経営支援(顧問型)を本格開始しました。1件は顧問契約締結、経営改革支援を開始しています。さらに1件ご依頼をいただいています。
◆簡易企業診断:
・ 第1回の簡易診断は基本的には無料、その後は有料になります。
◆PJ型/WS型:
・ 料金は期間、難度などに依存します。
・ 1テーマ限定
◆パートナー型:
・ No.2の役割を新入社員の報酬で行います。
・ 顧問契約:1年更新、15~25万円/月 (月~4時間、準備に同時間以上)
・ 最大3テーマ
事例:ものづくり企業のハイブリッド型中国・新興国販路開拓支援
◆中国蘇州市において『中国に於ける中小企業診断士の制度設計』に関する講演(2013.11)、及び現地中小企業診断・助言(2013.11)実務を行った。
1.日本の中小企業診断士制度を模倣する。
2.中国の実情にあった中小企業診断士制度の構築
3.制度設計
◆中国中山市において以下の中小企業診断・助言(2013.12)実務を行った。
1.健康管理、外出サービスへ向けた交通監視中心運営(Call Center)
2.自動車用蓄電池の開発、生産
3.自動車金型、自動車部品の生産と開発
4.体重計、血圧計、万歩計の開発と製造ODM
事例:地方創生カレッジの取組み@内閣府(2017) 地域ビジネスを担当
講座提供団体 1.(学)関西学院大学
2.京都アライアンス(地域公共人材大学連携事業)
3.(一社)クリエイティブタウン推進機構
4.(株)経営共創基盤 5.(特非)現代経営学研究所
6.(一財)地域活性化センター
7.(一社)地域活性機構 8.(一社)地域経営推進センター
9.東洋大学PPP研究センター 10.NSG(新潟総合学園)グループ 11.(公社)日本観光振興協会
12.(学)日本教育研究団 事業構想大学院大学 13.(特非)日本ジビエ振興協議会
14.(公財)日本生産性本部 15.(株)乃村工藝社 16.ビジネス・ブレークスルー大学